基礎知識 ペットのいる生活 犬偏

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「ペットを飼いたいけど、実際どんなことが必要かわからない」
そんな人、案外多いんじゃないですか?
ペットって愛玩動物とも言いますが、「玩」って文字が入ってるけど「玩具」じゃありません、「生命」です。
だから、飽きたらポイッってわけにはいきません。
ぜひ、飼う前に次のことは覚えておいてほしいです。
終生飼養
漢字にすると難しく感じますが、簡単です。
その子が死を迎えるまで大切に可愛がってあげればいいんです。

正しい知識を得る

人間は子供が産まれるとなったら、雑誌や経験者から色々と知ろうとしますよね。ペットを飼う時もペットショップの人や動物病院の先生周りの飼い主さん達から色々と聞いておきましょう。

食事・その種がもつ性格・病気などはもちろん、ペットを飼うのにどれぐらいの費用がかかるかもちゃんと調べておきましょうね!

しつけ

しつけ=マナーです。人間社会で動物が生きていくのはとても大変なこと。身近だからこそついつい忘れがちですが、ペットとして暮らす動物も元は野生で生きていた動物です。野生では許されていたことが人間社会では許されない、ということが多くそれを教えてあげるのがしつけです。

しつけは生きていくのに必要なことを教えてあげること。できるだけ楽しく教えてあげましょう。しつけに関して不安なら、訓練士の方に相談してみるのが良いと思います。

用意しておいてほしい物

室内・屋外のどちらで飼うにしても必ず用意しておきたいものは、ペットの家(犬や猫ならキャリー型が良い)です。

動物は巣で暮らし、自分のテリトリーは一番落ち着く場所です。人間も何となく狭い場所や少し暗い場所って落ち着くでしょう?

そして、もう一つの理由は災害時に便利です。
例えば、深夜に災害が起きた場合に室内で放し飼いのワンちゃんがいたとします。もちろん、ワンちゃんも大慌てでなかなか捕まらないでしょう。もしかしたら落ちてきた物がワンちゃんに当たるかもしれません。でも、「寝る場所はこの中ね」と決めていたら?キャリー型だとそのまま運べますし、屋根があるので何か落ちてきても怪我をしません。しつけにもとても役に立ちます。

お手入れ

犬なら犬種によって飼い主だけでは手入れできない子もいますが、基本的な手入れは自分でできるようにしておきましょう。爪切り・耳掃除・ブラッシング・シャンプーができれば理想です。

最初は暴れる子もいますが、最近はペット関連の書籍も豊富なので参考になると思います。どうしても怖い方は、無理をせずトリマーさんに頼みましょう。爪切り・耳掃除なら動物病院でもしてくれる所も多いはずです。

以上は最低限のことです。ペットを飼うのは子育てと同じ。
しかも人間とは違い、ペットは年をとっても内面は幼いままですから、いつまでも子供のように手がかかります。責任をもって飼えるかどうかを事前にしっかり考えましょう。

そして、絶対に自分だけで悩まないことです。
飼い主とペットが幸せに暮らせるように、動物のスペシャリストがいるんですから、悩んだときは気軽に相談しましょう。