ペット ニュース わんわんパトロール隊発足

携帯版

お散歩で防犯対策!!わんわんパトロール隊発足

【2008.10.18】

10月18日、豊中市・永楽荘わんわんパトロール隊の発足式に行ってきました。発足式の前に隊員の方々の勉強会があり、講師はPetWelnessの牧田明美先生、今回は当サイトでお馴染みたまも取材兼お手伝いで参加させていただきました。

わんわんパトロールって?

各地域の飼い主様がお散歩しながら周辺をパトロールするのが主な活動、いつもの散歩コースを少しだけ注意して見るのが地域の安全に繋がります。

積極的に挨拶をしたり声をかければさらに効果が上がり、最近報道されるような悲しい事件を未然に防ぐこともできるでしょう。

「自分達の街は自分達が守る」その意識をもってお散歩するだけのボランティアなのです。

勉強会

発足式前に行われた隊員の方達のための勉強会。今回はお散歩のためのしつけ・マナーを中心としたお勉強で、20頭以上のワンちゃんと飼い主様が参加していました。

初めに抜き打ちテストで、ワンちゃんが飼い主さんと同じ速度で歩けるかをチェック、皆さん優秀でワンちゃん達もしっかり飼い主様の側を歩くことができていました。それから「お座り」「待て」の練習、ワンちゃんが多く誘惑もいっぱいの公園で飼い主様の言う事が聞けるかな?すぐにお座りをするワンちゃんや立ってしまうワンちゃん、周りが気になるワンちゃんと様々でしたが、皆さん基本的なしつけは充分なようでした。

二手に分かれてのレッスンも終了し、最後はマナーについてのお話。リードの正しい持ち方、お散歩にはおしっこ流し用のお水を持つなど、わんわんパトロール隊員として守るべきマナーについてのお話に皆さん真剣に耳を傾けていました。意外におしっこ流し用の水を持っている方は多く、マナーある飼い主様の多い地域で私も嬉しく思いました。

発足式

わんわんパトロール隊発足式には豊中市長さんや豊中警察署長さん、近隣の野畑小学校校長先生など多くの方が出席、特に校長先生は「子供達に挨拶をしていただくと犯罪防止に繋がります。リードの長さも子供達が警戒しない丁度よい長さですし、「○○ちゃんのおばちゃんに挨拶した」など子供たちも嬉しそうに報告してくれます」とわんわんパトロールが子供達にも必要であることを話してくださいました。

来賓の挨拶が終わり、次は初代隊長犬の任命式、初代隊長犬はジャーマン・シェパードの小川キティーちゃん(写真右)。警察犬訓練も受けたことのあるワンちゃんでまさに隊長犬という風格、頼もしい限りです。
名誉会員として豊中市長、豊中警察署長、近隣動物病院の先生方が任命され、発足式は無事終了しました。終わった後は各自パトロールをしながら解散、皆さんわんわんパトロール隊の証であるタグを付けてパトロールに向かっていきました。

豊中市で2つ目となるわんわんパトロール隊、現在登録数91頭で皆さん毎日パトロールをしていらっしゃいます。地域の治安・子供達の安全の為に住民が頑張るというのはとても必要な事なのではないでしょうか。

そして、愛犬を介して住民同士のコミュニケーションをより深めることも犯罪を未然に防ぐ大事な役割。今後も様々な地域にわんわんパトロール隊が誕生・浸透していくことを、ペットジャム関西は願っています。