Vol.2 虎太郎くん パグ・茨城市在住・オス・7歳
飼い主/日高まみさん(仮名)・自営業
その甘えたぶりにお互い依存症!?
ルックス以上のユニークさで愛は永遠だ…
パグを飼い続けてもう20年にもなるという日高さん。

「ハナペチャの顔と人間くさいお尻?尻尾とお尻と太股のラインが、めっちゃ可愛いのよねぇ。お尻なんてもう触っていると、余りの可愛さに噛み付きたくなるくらい…(笑)」

そんなパグの虎太郎くんは
日高家の現在5代目。
本当は4代目と6代目も一緒に飼って
いたのだが6代目は病気で、
4代目はつい最近18年生き、大往生にて
先に天国へ旅立ってしまったのだ…。

「ベタベタの甘えん坊だから、私が仕事で
いないときのためにももう一匹一緒に
いた方が淋しくないとは思うんだけどね。
でも当分は虎太郎とだけ一緒に生活して
いこうかなって。

だから最近は1人になって淋しすぎるのか
私にベッタリなんです。
指定席は私の膝の上だし、寝むたくなったら必ず自分から先にベッドに入って
“ママ、腕枕して”って呼ぶの。

もうその表情と姿が可愛くて可愛くて…。
私がおらんかったら死ぬんちゃうかなって。私も虎太郎がおらんかったら死ぬん
ちゃうかな?お互い依存症ですね(笑)」

 
そんな想いは露知らず、彼はマイペースにて日頃からママの愛を独占するかのごとく、ユーモラスな行動で訴え掛ける。

「いきなり私の携帯電話が鳴るの。着信は自宅からなんだけど、
モシモシって言っても誰もいない。それが3回くらい着信があって
切れたのが続いて、おかしいなと思い急いで家に帰ったら、
虎太郎が電話に乗って受話器を外しちゃって、偶然にも短縮ボタンを
押してたんですよね。それが私の携帯にかかってた。
虎太郎は電話に乗ったまま、こっちをキョトンと向いてるんです(笑)。

ぱっと見、温和しそうなんだけど、実はヤンチャ坊主で、
テーブルの上のコーヒーカップに触りたくて、テーブルを揺すって
いたら、頭からコーヒーをかぶって真茶色になったりね(爆笑)」

人間的にいうならドジとか天然って言う言葉がピッタリの虎太郎くん。ただそういった行動も全てがキャラクターとして愛は深まるばかりなのである。

「1日3回、朝8時半、昼1時、夜10時の散歩が大好きで、
近くの川の上に電車の鉄橋がかかっているんですけど、
その川辺の散歩コースからずっと鉄橋を見上げて動かないんです。
で、電車が来ると、何故か物凄い勢いで猛ダッシュして走っていく。
(電車が)行っちゃうとまたこっちに戻ってくるの。どうやらこれが
趣味みたいですね(笑)。それと散歩に行って気付くんだけど、
必ずウンチは持ち帰ってください。河原に放置しないでほしいです」

まるで自分の息子のように相思相愛で
以心伝心な日高さんと虎太郎くん。
でも日高ママは彼に少々心配事が
あるようだ。

「ちょっと最近病弱でね。食道が狭いみたいでよく食べ物が詰まるんですよ。持病の
てんかん持ちもあって、大変なんです。
心配だなぁ…。私のためにも元気で
少しでも長生きしてほしいんだけどなぁ」

ママのためにも病気になんて負けるな!虎太郎くん。我々もキミのユニークなエピソードを今後も期待しているぞ。そして少しでも長くママを始め、犬好きの人々のために、愛くるしいその癒しの姿を披露し続けてほしいのである…。